ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる[1]。
ロウリュとは、サウナの本場フィンランドで誕生し、熱した石にアロマウォータをかけて急速に蒸気を発生させて体感温度を急上昇させ、急激に発汗作用が起こり新陳代謝を活性化し、疲労回復やリラックス効果、ダイエットにも効果がある。ロウリュ後はかなりの汗が排出しているので、水分補給と体感温度を下げるために『水風呂』にも入る必要がある。
『ロウリュ』が受けられるところは、主に『スーパー銭湯』や『カプセルホテル』等が多い。
しかし、すべてのスーパー銭湯やカプセルホテルでも行われていない施設があるので、施設の検索が必要となる。
15年現在のロウリュが行われている施設をこのサイトから探すことができます。
『全国ロウリュ事典』
http://www.loyly.jp/index.php/loyly.html
『ロウリュ』をもっと知って楽しんでもらえるように、こんな動画も。
you tube 『kenchiマン参上!! ぐっさんまさかの・・・!?』(ロウリュシーンは3:15頃)