生きている他の生物の体内に住み着き、そのまま共生すること。
ときに害をもたらし、ときに利益をもたらす。
これらから転じて、「他人の利益を我が物にしようとするだけで自分は何もしない者」といった意味として用いられる事もある。
オンラインゲームなどでもこの言葉が用いられる事があり、例としては「複数のメンバーでクリアしなければならないミッション等に参加するも、実力のあるプレイヤーばかりに働かせて自分はほとんど高みの見物をしている(それには至らずとも、そのミッションに挑戦するにはレベルが低すぎてすぐ敵にやられてしまう)」というプレイヤーを意味する用語として使われたりもする。