マップチップ

マップチップとは、ドット絵で画像を作成する際、最小単位の部品をパズルのように組み合わせる手法のこと。

容量が今のゲームよりもはるかに少なかった２Dゲームの時代、いかに少ないファイルサイズで効率よく街やフィールドのマップを作るかということに苦心していた頃に使われていた手法であり、ハードの進歩により必須となる局面は減ったとはいえ、今でも現役の手法であり、2Dでゲームを自作する際などにも重要なテクニックである。