概要
加藤保憲と北一輝を足し損ねて、二で割り切れなかったキャラクター。
声優に大ベテランを起用したこともあり、プレイヤーに強烈な印象を与えている。
必然的に戦闘パートの最後の敵(の操縦者)。
形態変化による多彩な攻撃手段と驚異的なしぶとさで花組を圧倒している。
更にはサクラ大戦2のシナリオを台無しにした元凶でもあり、プレイヤーに対して二重三重にストレスを与え続けた希代の大悪党である。
…ただしシナリオ云々に関しては、京極のほうが脚本の都合の犠牲者とよばれるべきであり、シナリオの問題点は京極がかかわっていない部分にも散見される。
ラスボスとしての立場ゆえに負荷が集中した結果といえよう。