CV:木村良平
概要
辺境国家、風の王国に所属するバルキリー部隊「空中騎士団」のエースで、国王の庶子。19歳。
性格は寡黙で冷静だが、騎士道精神を貫く孤高の人物で、他の団員達から白騎士様」と呼ばれ敬われている。
ハインツ2世に忠誠を誓っており、常に彼の身体を身を案じていた。
大儀のために戦術音楽ユニット・ワルキューレを攻撃し、ヴァールシンドローム沈静化を妨害する。
指揮官のロイド・ブレームとは親友らしく、ワルキューレとΔ小隊を完膚無きまで追い詰めようとした所を撤退命令を出された事で、団員達から不満を漏らし、彼に抗議した。