「魔女と香辛料」とは、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の最終回およびその後を描いた作品のうち、C.C.とルルーシュについて扱ったものに付けられるタグである。
由来
電撃文庫より刊行されている狼と香辛料において、主人公の行商人ロレンスはひょんなことから少女ホロと馬車で旅することになる。この狼と香辛料がテレビアニメ化された際、ロレンスのキャラクターボイスを福山潤が担当したのだが、彼はコードギアスにおいてルルーシュのキャラクターボイスも担当している。
また、コードギアス 反逆のルルーシュR2最終回において、C.C.が馬車の荷台にのってルルーシュに向けて独り言つ。そこで、その前のカットで映る顔の見えない御者が「実はルルーシュなのではないか」と推測し、これを前述の狼と香辛料にオーバーラップさせて「魔女と香辛料」と称したと考えられる。