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キース・エアロ・ウィンダミアの編集履歴

2016-06-14 22:23:12 バージョン

キース・エアロ・ウィンダミア

きーすえあろうぃんだみあ

キース・エアロ・ウィンダミアとはTVアニメ「マクロスΔ」の登場人物である。

CV:木村良平

人物像

銀河辺境国家「ウィンダミア王国」のバルキリー部隊「空中騎士団」に所属し、専用のSv-262Hsを乗機とするエースパイロット。19歳。

ウィンダミア王グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミアの庶子。ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミアの異母兄にあたり、彼からは兄と慕われているが、キース自身は一臣下としてハインツに接する等、どこか疎んじる素振りを見せる。


父グラミアから騎士団のトップエースの証である「ダーウェントの白騎士」の称号を受け継ぎ、彼自身もその称号に見合った力量と騎士道精神を備えているが、その一方で自信家かつ好戦的な一面も覗かせ、ケイオス所属のΔ小隊との戦闘では、同隊のエースパイロットメッサー・イーレフェルトとの戦いに固執している。

惑星アル・シャハルでのΔ小隊を追い詰めた際、ヴァールの再発によりララミス星系の部隊の訓練教官として転属に決定するも、仲間の危機に陥った際に戦線に急行したメッサーと壮絶な空中戦を繰り広げ、僅かの差で勝利をメッサーの新造を打ち抜き、勝利した。

自身を互角以上繰り広げたメッサーを好敵手と認め、その実力を評価したため、メッサーを侮辱するボーグ>に対しナイフを突きつけるなどの制裁を加えるなど、自身が認めた敵に対し敬意を払う一面を見せる。


新統合政府からの独立を訴え彼らに無血降伏を促そうとしているロイド・ブレームの姿勢を「剣が錆付いた」と批判しており、自身は地球人殲滅による短期決戦を掲げ、思想的に対立している。その為ならば独断行動も厭わず、ロイドに無断で敵偵察部隊を殲滅し、母親が違うとはいえ弟であるハインツに命を削る歌を強いる事も辞さない。

またハインツを連れ出し次元兵器によって受けた惑星ウィンダミアの傷跡を見せつけるなど、彼がより強い覚悟で歌い続けるよう仕向けている。


関連項目

マクロスΔ

空中騎士団

ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア ロイド・ブレーム

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