動画サイト

どうがさいと

動画を投稿して公開、もしくはサイト運営側が配信するWebサイト。動画投稿サイトの元祖youtubeや、動画の上にコメントを流せるニコニコ動画等が知られる。配信系ではGyaO!等がある。

情勢

日本でもYouTubeがトップシェアを誇り、若年層から高齢者まで幅広く利用されている。

ニコニコ動画が隆盛を極めていた時期もあったが、個性をもった動画サイトが数多く登場した事により、ユーザーが他へ移行を始めて以前ほどの勢いは失っている。

※詳細は各サイトで確認をお願いします。

※2016年6月時点

サイト名	最大投稿容量	特徴
YouTube	15分/2GB	ガイドライン違反のない会員は時間制限なし20GB
Dailymotion	60分/2GB	主にヨーロッパで展開。日本語を含む多言語対応
Veoh	1GB近く	Veohを通して他動画サイトへの同時アップロードも可能。30分以上の動画視聴は無料会員登録が必要
Pandora TV	無制限	主に韓国で展開。アップロード容量に制限が無いのが強み
嗶哩嗶哩	2GB	中国で人気を誇る
ニコニコ動画	100MB	知名度は日本のみ。主に男性中高年が利用。投稿にはプレミアム会員が実質必須
Twitter	2分20秒/512MB	投稿の際は45秒に圧縮される
Facebook	20分/約1GB	スマートフォンは100MB
Instagram	1分/不明	海外のSNSで圧倒的なシェアを誇る。日本では若年層に人気

※2016年6月時点

サイト名	有料･無料	特徴
YouTube Live	無料	ガイドライン違反者は即刻停止処分。ドイツでは利用不可能
ニコニコ生放送	有料	1回の配信時間が30分と短く、配信ビットレートが低い。また、犯罪やトラブルが特に多い
TwitCasting	無料	2013年から15年の間にユーザー数1000万人を突破。画質は低いものの、手軽さから若年層にも人気がある
Twitch	無料	高画質でビデオゲームの配信に特化している
Ustream	無料	高画質配信が可能
AfricaTV	無料	高画質配信が可能

※2016年6月時点。料金については変動もあるので、各サイトで確認してください。

サイト名	有料･無料	特徴
U-NEXT	有料	国内ではコンテンツ数最大を誇る。動画のみならず雑誌や絵本まで取りそろえている
Huhu	有料	画質も良くドラマは多いが、映画のラインナップが少ない
GYAO!	有料	無料でもある程度のコンテンツは視聴できる。画質はいいが、コンテンツ量に対して割高。プレミアムGYAO!でも広告あり
Netflix	有料	料金に関しては複数プランあり。Huhuとコンテンツが内容が重複している
ニコニコ生放送	無料	ただし、プレミアム会員が優先される
ニコニコチャンネル	有料	動画1つごとに一定期間レンタルする仕組み。視聴期間は7日間と非常に短い
AbemaTV	無料	登録なしでも放送中の動画は視聴可能。過去放送分も一部を除いてプレミアムプランで視聴可能