概要
07th Expansionの作品『うみねこのなく頃に散』のキャラクター。
EP7から登場し、EP7での主人公である。愛称はウィル。
天界大法院、第八管区内赦執行機関“SSVD”所属の異端審問官。
階級は一等大司教。
通り名は、“二十の楔のライト”あるいは、“魔術師狩りのライト”。愛称は『ウィル』。
口癖は「理解しようとするな。頭痛にならァ」
ヴァン・ダイン二十則なる二十種類の掟を使用し異端審問を行う。
推理小説の三本柱「ハウダニット(トリック)」「フーダニット(犯人)」「ホワイダニット(動機)」の中で、ホワイダニットを一番重視するという考え方を持つ。
辞表を既に提出しており、「ライト」の名ももうすぐ捨てる予定だったのだが、ベルンカステルに導かれ、礼拝堂に閉じ込められることとなった。
EP7発売前の肖像画においては、頭頂部から伸びた赤い髪から『イトミミズ』との愛称をもらった。
名前の由来は古典ミステリー小説界でのヴァン・ダイン二十則の作者、ウィラード・ハンティトン・ライト。
肩書である『魔術師狩りのライト』は彼の名前をもじった洒落になっている。
(ウィラード・ハンティトン・ライト→ウィザード・ハンティング・ライト→魔術師狩りのライト)