概要
ドラゴンクエストシリーズにおける「クリティカルヒット」。漢字表記は「会心の一撃」。ピクシブ百科事典ではこの「かいしんのいちげき」と逆転勝利をテーマにしたRADWIMPSの楽曲についての記事となっている。
特に味方(プレイヤーサイド)が出した場合に使われる。
逆に敵が出した場合は「痛恨の一撃」(厳密に言うと仕様は異なるが)。
通常攻撃で敵に攻撃した場合、ときどき出ることがある。
「まじんのかなづち」や「まじんぎり」といった、命中率は低いが当たれば必ず会心の一撃になる方法もある。
また、(DQ4など)作品によってはパルプンテの効果で100%発生することもある。
ちなみに…
DQ1とDQ9では『かいしんのいちげき』を回避されることがある(命中判定の前に会心の一撃判定があるため)。
かいしんのいちげきのSEが鳴ったのに回避されるSEが流れた時は、ある意味『つうこんのいちげき』である。
DQ3の武闘家やDQ4のアリーナは会心の一撃を高確率で出す特徴がある。
(正確に言うと、レベルが高くなるほど確率が上がる。よって、低レベル時はそれほど出ない)
はやぶさの剣やキラーピアスを装備して、2回連続で会心の一撃を出す事を『会心の二撃』と呼ぶこともある。
FC版DQ4(初期出荷ROM)やSFC版DQ5では(もともと会心の一撃が発生しない武器を除き)全ての通常攻撃が会心の一撃になる裏技がある。