- スラブ系の男性名「ピョートル」の愛称
- ストラヴィンスキーの三大バレエ音楽の一つ。主人公はペトルーシュカという名のパペット
- 漫画『GUNSLINGER GIRL』(ガンスリンガー・ガール)の登場人物。
- ゲーム『鬼哭街』の登場人物。
ペトルーシュカ(バレエ音楽)
ロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽で、1911年にパリで初演された。原題はПетрушка。
内容は命を吹き込まれた3体の人形達による悲恋劇で、ストラヴィンスキーの三大バレエ音楽の1つになっている。
なおこの作品は彼自身によりピアノ曲にも編曲されており、世界屈指の超難曲に仕上がっている。
ペトルーシュカ(『GUNSLINGER GIRL』)
声:坂本真綾
赤毛が印象的な義体。
ヘンリエッタ達を第一期の義体とするなら、ペトルーシュカは第二期にあたる。先に作られた義体達よりも年齢の高い外見をしている。
担当官はアレッサンドロ。
義体になる前はバレリーナだった。
アレッサンドロに条件付けからではない愛情を抱く。
愛称はペトラ 。
ペトルーシュカ(『鬼哭街』)
声:田村ゆかり
ガイノイドデザイナーだった呉榮成(ン・ウィンシン)が連れている。
通常時は普通のガイノイドであるが、孔濤羅(コン・タオロー)との戦いでは戦闘用のボディに換装されており、身体から大量の鎌や銃器を出し、蜘蛛のような多脚型へと変形するなどガイノイド達の中ではインパクトは随一。
その反面、ドラマCD版では出番が少なくなった。