言わずもがな知れたpixiv管理局の副局長にして、西村智樹が信頼する無二の親友である。
その出会いは古くは六歳までに遡る。
今でこそ西村と酒を飲み交わす仲ではあるが、当時はすこぶる仲の悪い二人だったという。その当時を知る者は、本人達を除いておらず、いつかはその時の話をしてくれるだろうと管理局の皆は心待ちにしている。
副局長に任命されたストーリーはTOMUの項を参考にしてもらう。その働きから判るように、彼は敏腕な男である。
彼に掛かれば性質の悪い荒らしたちも為す術はないだろう。
pixiv界の未来は明るい。
管理局に自ら進んで入隊した(タグを付けた)男は彼を置いて他にいない。
西村局長から絶大な信頼を置く由縁である。
故に局長は彼を一生逃がさない。
新撰組にある言葉で「局ヲ脱スルヲ不許(きょくをだっするをゆるさず)」という言葉がある。
士道不覚悟は切腹というのが管理局の決まりであり、それを自らに課す巣副局長は真の男であると言えよう。