ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

火あぶりの編集履歴

2011-02-12 18:24:44 バージョン

火あぶり

処刑の一種で、対象者を柱などに固定し、その周りで火を炊き火責めにする。

焼死というより、煙や熱気で呼吸困難になり長く苦しんだ末に窒息死するという、残虐な処刑方法である。

ただの処刑というより、見せしめの意味も強い。


中世ヨーロッパでは、魔女狩り魔女と断定された者が、また、ジャンヌ・ダルクも異端審問裁判の末、この方法で処刑された。


日本でも江戸時代に、放火犯はこの方法で処刑されている。お芝居の題材にもなった八百屋お七もこの方法で処刑されている。


【類義語】

火刑(かけい)、焚刑(ふんけい)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました