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土方歳三(ゴールデンカムイ)の編集履歴

2017-02-28 00:26:54 バージョン

土方歳三(ゴールデンカムイ)

ひじかたとしぞう

土方歳三とは新撰組の副長を担った幕末の侍である。ここではゴールデンカムイに登場するキャラについて説明する。

「いくつになっても 男子は刀を振り回すのが好きだろう?」


概要

入れ墨を持つ脱獄囚の一人。新選組「鬼の副長」で知られた旧幕府の侍。

三十数年前の函館戦争にて戦死したと噂されていたが、網走監獄に投獄され静かに囚人生活を送っていた。長い白髪に、高齢とは思えぬ高い身体能力と精神的若さを持つ。

後にのっぺら坊の策略に乗り囚人たちを引き連れ脱獄。唯一のっぺら坊から金塊についての詳細を聞かされているリーダー的存在である。

利害が一致するならどのような人物でも手を組む懐の深さがある一方、敵と判断した際は容赦のない血の雨を降らせる事となる。現在はロシア製の銃と日本刀を用いている。


作中での活躍

脱獄後、他の囚人である不敗の牛山や元新選組永倉新八などに呼びかけ、第7師団と戦う為の戦力をかき集めている。北海道の独立を目論んでいるが、それがのっぺら坊との確約であるのか、自らの野望であるのかは不明(杉元佐一は「大きな目的が一致するのか?」と分析)。

白石由竹を通じて杉元達の動向を探りつつ、第七師団と刺青を巡って何度も衝突。成り行きから杉元達と一時的な協力関係となったが お互いに情報を隠して牽制し、いつ均衡が破られるとも分からぬ不安定な関係にある。


関連タグ

ゴールデンカムイ 新選組

永倉新八 白石由竹

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