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グロキシニアの編集履歴

2017-06-09 13:47:52 バージョン

グロキシニア

ぐろきしにあ

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。

概要

年齢約1400歳(封印前)
身長162cm
体重53㎏
血液型B型
誕生日3月18日
出身地妖精界

闘級:3000(魔力:0/武力:0/気力:3000)

  ⇒50000(魔力:47000/武力:0/気力:3000)


通称:〈安息〉のグロキシニア

  〈初代妖精王〉グロキシニア


魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一人。

本来の姿は、長い赤い髪に加え、尖った耳、背中に揚羽蝶を連想させる妖精の羽を生やしている。

また、体臭は「ジンジャー」。


一人称は「あたし」で、語尾に「~ッス」とつける特徴的な話し方をする。


武器

「霊槍バスキアス」

神樹に選ばれし最初の者に授けられた伝説の霊槍。

キングの霊槍シャスティフォル同様に複数の形態がある。


第一形態「霊槍(バスキアス)」

通常の槍形態。

その威力は、山をも一瞬で消滅させてしまう程のレベルである。


第二形態「守護虫(ガーディアン)」”

巨大な蜂の形態。

キングの解放した神器の攻撃すらも高速回転して跳ね返す威力がある。


 「壊死毒(ネクロシス)」

 守護虫から放たれる毒針攻撃。

 命中すると、毒の影響で痙攣と麻痺にかかってしまい、身動きが取れなくなる。


第五形態「神樹の鎧(ユグドラアーマー)」

体を覆いつくす鎧状の形態。


第七形態「月の華(ムーンローズ)」

バスキアスの一部を華へ変化させ、そこから「生命の雫」を生み出す回復技。

「生命の雫」は瀕死の傷さえも一瞬で癒す事ができる。


第九形態「死荊(デスソーン)」

光華(サンフラワー)でも排除しきれない害悪を死滅させる為、神樹の遥か上層に生える恐怖の蔦。

荊には身体に掠り傷を負っただけでも、全身から血を噴出させて命を奪う程の致死性がある。


第十形態「翠蛸(エメラルド・オクト)」

霊槍を緑色の蛸足を連想させる触手へと変化させた形状。

攻撃に使えると同時に、全身を隠す用途もある。


魔力

「災厄(ディザスター)」

三代目の妖精王であるキングと同様。


戒禁「安息」

魔神王より与えられた能力。

現段階で詳細は不明。


劇中の動向

メリオダスや、ドロールとは共に魔神王を倒すために共闘した戦友だった。

しかし、人間によりグロキシニアを傷つけられ(本人は死んだと思っていた)その怒りが収まることはなくいつしか敵対する魔神族へ寝返った過去がある。


そういった背景が起因してか、人間に対して滅ぼしたい程の憎しみを抱いている。

その反面、バイゼル大喧嘩祭を盛り上げるために配下の魔神達にチラシ配りをさせたりするなど、

ある人物と同じく人間の真似事をするのが好きな模様。


キングとディアンヌに試練を与え、過去の自分たちに憑依させる。



関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ

七つの大罪(漫画) 十戒(七つの大罪)

キング(七つの大罪) ドロール メリオダス

ゲラード

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