基本データ
使用武器 | クレイモア(ソード) |
属性 | 月 |
称号 | 月に舞う魔人 |
配下ノーバディ | バーサーカー |
CV | 佐藤銀平 |
概要
XIII機関の一員でNo.7。
古参メンバーでないにもかかわらず組織の参謀として暗躍する。
心への執着はだれよりも強い。
アクセルとは人間だった頃からの付き合いで、共に機関に入ったアクセルとなにかを企んでいたがロクサスやシオンをめぐって意見が対立、疎遠になっていきKH2ではアクセルを消滅させる任務を負っていた。
二人がかつて何を企んでいたかは不明だが、疎遠になったことで絵空事になったと語っている。サイクスはアクセルは変わったと言っているが、自分もまた変わってしまったことを認めている。
月の光を浴びるとバ-サク状態となり髪が逆立ち目をむき、武器の持ち方が変わり(逆手→順手)力が段違いになる。
人間だったころの名はアイザ(Isa)。
リア(後のアクセル)と親友で、2人で賢者の城へと忍び込もうとしては失敗し、ディラン(後のザルディン)やエレウス(後のレクセウス)に門前払いを食らっていた。
何のために忍び込もうとしていたのかは不明。
3Dにおいて、シグバールと共に真のⅩⅢ機関のメンバーとなり、完全にソラ側についたかつての親友リアと対峙する。
漫画版ではデミックスの服に道草対策の発信機を付けていた。常にツッコミ役。
小説版と漫画版では、アクセルがソラを助けにきた場面での瀕死状態は彼の仕業となっている。
また小説版において、すでに心を手に入れていたのに気付いていなかったとナミネに言われている。