そう、フレイム大ちゃんとは大ちゃん界のつまはじき者なのである!
概要
フレイム大ちゃんは妖精大戦争に初めて登場した(?)東方プロジェクトのキャラクター。東方紅魔郷に出てきた大妖精とは別の大妖精らしい。
左右に打ち出されてから交差するように炎の弾幕を放ってくる。これは明らかに紅魔郷の大妖精の放つ弾幕と異なっており、ここから別人(別妖精?)であることがわかる。しかし、大妖精の一種であるため、正式な名前とスペルカードがないことが二人の大妖精の間に共通している。
ちなみに妖精大戦争で登場した際、手に花のようなものを持っている。二次創作イラストではこの花を某髭親父のゲームに登場するあの食べると火を吹くことができる花にすることがある。またそのゲームの髭親父がその花を食べると炎のような色に変わることから、このフレイム大ちゃんも赤や橙のような色で描かれることがある。こうして紅魔郷の大ちゃんと描き分けることができるが、フレイム大ちゃんは大ちゃん界のつまはじき者であるため一緒に描かれることはあまりないだろう。だから本来のフレイム大ちゃんの姿(見た目は従来の大ちゃんと同じ)で描いても問題ない。
登場してあまり時間がたっておらず、本作でもセリフが無く立ち絵もなく目立たないためあまりフレイム大ちゃんに関する作品はない。pixivに初めて投下された作品にも名前を出すだけで姿すら描かれていなかった。