概要
1385年1月6日生まれ。侍の霊。
元々ふんばりヶ丘で自縛霊だったが、麻倉葉の持霊となる。生前の愛刀は親友の鍛冶屋・喪助が打った「春雨」。独自に編み出した阿弥陀流剣術は、真空波を飛ばす「真空仏陀切り」を始めとして、常人離れした威力を持つ。
彼はその後、麻倉葉の息子・麻倉花の持霊にもなる。
剣技
※阿弥陀流とされたものを紹介する
真空仏陀斬り 真空波を飛ばす。真剣はもちろん、木刀でも使える技。
如来 阿弥陀丸が戦う際に使った独特の構え。千人斬り伝説の際にも使われたという。
後光刃 如来の構えから繰り出される技。表現としては居合い斬りに近い。ICEMEN戦では「大後光刃」というオーバーソウルによってパワーアップした技が使われた。
無無明亦無 技の詳細は麻倉葉のページを参照。元から阿弥陀流にあったのか、新しく作ったものかは不明だが、阿弥陀流として表現されている。