バイオベース

バイオベースとは大貝獣物語に登場する、グジュー様がラフラーってでっかい花を改良して作った、地中から大地の栄養を吸いとり、それをカプセルにつめてギャブ・ファー様へ送るための基地である。

大地の栄養、とあるが、その内容は人間を含むあらゆる生物である。

基地内では様々な生物が繭に取り込まれており、先に進むにつれて深刻化し、最上層付近ではほぼ全てが繭と完全に同化していたり、生体実験の跡があるなど、より凄惨なものとなっている。

ダンジョン自体が有機的な気色の悪いものとなっており、陰惨なBGMが恐怖を煽り、極め付けが人々の絶望的な言葉である。

屈指のトラウマダンジョンとして有名であり、現在でも語り草となっている。

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↑よくわかるバイオベース（※グロ注意）