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高嶺竜児の編集履歴

2017-11-13 00:21:58 バージョン

高嶺竜児

たかねりゅうじ

高嶺竜児とは、漫画「リングにかけろ」の主人公。

CV:森田成一


概要

山口県出身。父の豪はプロボクサーだったが早くに亡くなっており、幼い頃から姉のに無理矢理ボクシングの指導を付けられていた。当初は気弱で泣き虫な少年だった。

しかし母の再婚相手だった富蔵に虐待されたため、小学生ながら当時中学生だった菊に連れられ東京へ飛び出す。

当初は亡父の旧友であった大富豪の三条家に居候していた。この時終生のライバルで戦友ともなる剣崎順と出会う。後に富蔵が東京までやってきて脅迫したため、またそこを飛び出し、下街にあった大村ボクシングジムにおちつき、ジムの経営者である蔵六を「とっちゃん」と呼ぶようになった。

数々の試合や戦友達との出会いにより成長し、当初の気弱さを克服してボクサーとしての非凡な才能を開花させる。



中学卒業後進学せず、特例により剣崎の後を追う形でプロデビュー。

しかし数々の無茶苦茶な戦いによりその体にはダメージが蓄積しており、剣崎との最終決戦の直前には既に体調に異変が生じていた。

剣崎との死闘で勝利するも、2人で試合後に辿り着いた、菊の待つ教会で倒れる。


後代の設定の作品リングにかけろ2で、既に死亡していたことが判明した。

甥にあたる剣崎麟童大村竜童の双子が登場するが竜童は彼そっくりである。


世界編アニメが全6話不定期放送だと・・・?


なお、アニメ版の声優である森田氏は後に聖闘士星矢主人公ペガサス星矢役を演じている。


必殺技

ブーメランフック

最も得意とする右フックを更に強化した技。手首にパワーリストを着けていたために、コークスクリュー気味に打つ癖がついた結果、強力なフックになった。

実在するフィニッシュブローではあるが、どんどん火力がおかしいことになっていき、河井との対戦時には場外まで殴り飛ばしていた。

この技こそ、本作が人情スポ根から超人バトルに転向するきっかけになった技であり、ひいては現在まで続く車田正美のスタイルを確立したとも言える。


ブーメランスクエア

フック(L)の二倍(◇)だからスクエア。60分の1秒の間に相手が1回転するというとんでもない回転のかかったコークスクリューパンチで、相手はガラス窓をぶち抜いて試合会場の外まですっ飛んで行った

この回転にあらがおうとしたヘルガって奴もいたが、回転し終わる前に左で殴り倒すという常識はずれの方法で破られた。


ブーメランテリオス

説明不可能。とんでもなく凄い速く重いパンチ、という認識でよい。


ウィニング・ザ・レインボー

剣崎との最終戦を前に、竜児が菊から伝授された最後のパンチ。

すなわち今までマスターしていなかったアッパーカット

テリオス同様、原理の説明はブン投げられた。


関連タグ

リングにかけろ 剣崎順

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