きしぼじん、とも。歓喜母。愛子母。訶梨帝母(かりていも)。鬼女安産や育児の神。また、法華経護持の神ともされる。
天女の姿をとり、胸に一子を抱いて左手を添え、右手には吉祥果(きちじようか)を捧げる。ときには鬼神形のものもある。
もと幼児を食う悪女であったが、仏に自分の末子を隠されて親の心を知り、仏教に帰依(きえ)したという。
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