ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

笛吹直大の編集履歴

2018-06-09 21:20:57 バージョン

笛吹直大

うすいなおひろ

『魔人探偵脳噛ネウロ』の登場人物。

概要

CV:木内秀信

誕生日/4月18日

年齢/31歳

身長/164cm

体重/53kg

我ながら半端じゃないと思う所/プライドと能力

我ながら半端だと思う所/成長期と声がわり


警視庁刑事部のキャリア組の刑事。部下に大学時代からの後輩の筑紫候平がいる。

笹塚衛士の大学時代の同級生であるが、現在は上司の立場にいる。


「ヒステリア事件」で筑紫とともに初登場。キャリア組のエリートゆえにプライドは高いが優秀で、責任感が強く警察としての誇りを持ち、職務を果たし秩序を守らんとする情熱を持つ。

捜査指揮や人員配置、情報処理など管理・戦略側の仕事においては比類なき才能を見せており、笹塚や筑紫からも現場で指揮するよりも管理する側に向いていると評されている。


大学時代はよく笹塚と筑紫とつるんでおり、自分より優れていた笹塚に敵対心を抱いていたが、(怪盗Xの事件で家族を惨殺されたとはいえ)笹塚がともに受けるはずだった国家公務員試験に来なかったことに憤慨し、現在では部下となった彼にきつく当たっている。


意外にも可愛いものや甘い食べ物、ロマンチックなものなどを好む一面もあり、後半になるにつれてそれをいじられることが多い。

(例:弥子に巻末の質問コーナーで「好きなテディベアのメーカーを3つ」と質問されて即答で語ろうとしたり、大学時代に笹塚と筑紫で釣りに行った時に早々に諦めて貝殻を耳に当てて音を楽しんでたり等)


プライドの高さから探偵の脳噛ネウロ桂木弥子を邪魔者扱いしては、現場に先回りされたり推理が外れて赤っ恥を掻いたりと、当初は典型的な傲慢でエリートの割には空回りが多い無能な刑事キャラだったが、弥子たちと交流を重ねるごとに有能さを発揮していき、最終的には人間サイドのキーパーソンの一人にまで成り上がった稀有なキャラ。


アニメにも登場するが、わずかしか登場しない上、笹塚や弥子にも一度も対面しないで終わるなど、扱いが良くない(しかし、なぜか弥子から対面したかのようなセリフがある)。


関連タグ

魔人探偵脳噛ネウロ

笹塚衛士 筑紫候平

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました