マクシミリアン(Maximilian)はヨーロッパの男性名で、神聖ローマ帝国の皇帝であったマクシミリアン1世に由来する名前。
その由来や、カタカナ語としても高貴な感じの響きを持つ事から、創作においても王侯貴族や気品を持ったキャラクターに名付けられる傾向にある。
『戦場のヴァルキュリア』の登場人物
マクシミリアンとは、戦場のヴァルキュリアに登場するキャラクター。
ガリア方面侵攻部隊総司令官である。
皇帝の実子であるが、母親が身分の低い妾であるため嫡子と認められず「準皇太子」の称号を与えられた。
母を殺害されたことから父や帝国を憎んでおり、復讐心を抱いている
キャラクターボイス
福山潤が担当している。
関連タグ
他作品のマクシミリアン
- 『四龍島』シリーズの登場人物。
- 『シュヴァリエ ~Le Chevalier D'Éon~』の登場人物。→マクシミリアン・ロベスピエール
- 『超時空要塞マクロス』の登場人物。→マクシミリアン・ジーナス