CV:天沢カンナ(TV版) / 桜音恋(オリジナルアニメ版)
概要
0.5話~0.9話に登場
長い赤のマフラーと黒いフード付きパーカーを着たギザ歯が特徴の少女。
一人称が「おれ」の男性的な言動を用いる姉御肌で、「たまんねー」が口癖。
慎重なりんとは対照的に好奇心と開拓精神が旺盛な行動派だったようで、かつて探索の途中で見た“動物”という存在にもう一度会いたいと思っていた。
見た目に寄らず可愛いもの好きで、りつの耳の感触を「もふもふ」だと気に入っており時折触わらせてもらっていたことと、3話でりなが「わかばが痛がって悶絶する様子」を「りくと同程度にどんくさい」と評していたことから“触覚特化”だったと思われる。
また監督のツイッターにあげられた前日譚では、手を広げる事で水の存在を感知していた模様。
自主制作アニメ版
同人版では左右に3束ずつ(計6束)三つ編みを結った個性的な髪型をしていた。
かつて凛と共に「壁」の外側に遠征したがその時に死亡したらしく、物語では主に凛たちの回想で登場する。
余談
フードで、ギザ歯、荒っぽい性格という特徴から
監督の前作にも登場したツチノコ扱いされる事がある
関連タグ
りつ(ケムリクサ) りな(ケムリクサ) わかば(ケムリクサ)
※ここからは「ケムリクサ」のストーリーに関わる重大なネタバレ |
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死んだと思われていたが、第5話ラストにて迷子になったわかばと遭遇する。
なお、この際ケムリクサがあるように見えるがそれはEDの画像と重なっており
ミスリードを狙った演出だと考えられる。