疾風迅雷! ビャッコ大霊槍!
概要
CV:八代拓
妖聖剣・ビャッコ大霊槍を守護する俊足の剣武魔神。
剣武魔神の中では一番若くやや好戦的なところがあるが、いつも玄武にいさめられている。(妖怪大辞典より)
遠く離れた獲物でも一瞬で貫き、一度狙われたら決して逃れられないと言われている槍状の妖聖剣
『ビャッコ大霊槍』に宿る剣武魔神。
白色と紫色の長髪の青年で、強い者と戦う事が趣味。
必殺技はどこまでも伸びる無数の刺突を見舞う霊槍牙王閃。
空亡を倒す為にナツメが覚醒する事を決心した際に、たくさんのチョコボーを見た不動明王ボーイが竹林にある事を思い出し妖魔界に生い茂る霊剣林へ朱雀の瞬間移動で赴くも、同じ目的でハルヤが現れ、透明な壁によりトウマと試練に挑む。
竹林の中にある泉に槍があり、実力を測るべく幻獣で相手になるが、竹林を利用、2体に分離、同時に倒さないと槍は手に入れられないという状況で朱雀、玄武、酒呑童子を翻弄した。
が、アシュラ豪炎丸を託されたトウマが憑依召喚させた剣武魔神・阿修羅の豪炎覇王刃と、酒呑童子の一撃をそれぞれが食らって敗北。
その後は剣武魔神の姿となって登場し、トウマ達を強きものと認め、他の魔神達に遅れを取らぬと意気込み、妖聖剣を託した。
その後、真魔を退けるためにトウマによって憑依召喚させられ、肩慣らしとして霊槍牙王閃で真魔を一掃した。
