ローディス教国が擁する最強の騎士団ロスローリアンの団長。
物語の舞台となるヴァレリア島に派遣され、北東部のバクラム人勢力の
指導者ブランタ司祭を援助している。
反乱分子を討つという名目でウォルスタ人の住む港町ゴリアテを
襲撃し、住民を虐殺。主人公デニムの父プランシー神父を連れ去った。
ランスロット・ハミルトンとの戦いで片目を失ったため
眼帯をつけている。
クラスは「デステンプラー」。ローディスの16の騎士団それぞれの長
が持つ称号であり、デステンプラー一人で一般騎士百人相当の
戦闘能力を持つとされる。使用武器は神聖属性の剣「アンビシオン」。
対象の最大HPを減らしてしまう(戦闘後も戻らない)
脅威のスペシャル技「アポカリプス」を会得している。