1.マルクス主義における小市民階級(プチ・ブルジョワ)。 「プチブル」という略称も。
2.米澤穂信の推理小説のシリーズ。創元推理文庫(東京創元社)より2004年12月から刊行されている。
3.転じて、どうってことない一般市民の総称。ウィンプ。
4.(サラリーマンや自営業者を含む)中産階級。資本主義社会の発展過程で新たに形成された職業群をさす。
5.自分を蔑んで使う言葉。例・「所詮自分はつまらぬ-だから」
6.嘉門達夫&小倉久寛が歌う同名の曲。「雑誌を買う時上から三冊目くらいを取る」「おしぼりの袋を開ける時にパーンと音をさせる」「アーモンドチョコをなめてアーモンドだけにして食べる」「紅白歌合戦を観ないと一年が終わった気がしない」…などなど、日常生活においてよくしがちな行動をとる人達を歌った曲。シリーズ化されており、いくつもバリエーションが存在する。