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フィオナ・ソレイユ(黒の魔王)の編集履歴

2019-06-18 00:34:35 バージョン

フィオナ・ソレイユ(黒の魔王)

ふぃおなそれいゆ

菱影代理氏のライトノベル。「小説家になろう」で連載されている。毎週金曜日に更新。ヤンデレハーレムの代表作品。

概要

 小説家になろうで連載中の黒の魔王に登場するヒロイン

 

 出身はアーク大陸で元々は「十字軍」に所属していた冒険者だったがご飯が美味しくないという理由で抜けたマイペースな魔女。常に眠たそうな顔をしている。


 今作品はヤンデレヒロインが多数登場するがそのヤンデレ度は最初期ヒロインのリリィと肩を並べるレベルでクロノのためにあらゆることに手を染める(殺人、禁術、etc・・・)魔女らしいキャラクター 恋に落ちてからの彼女の暴走は誰にも止められない、ある人物の加入した際の彼女は必見である。


経歴

 アーク大陸のシンクレア共和国出身でエリシオン魔法学院を卒業している。しかし友人という友人がおらず、パンドラ大陸で出会ったクロノ達が始めての仲間となる。


 先生と呼ぶ師匠が存在するが、詳細は不明で、フェンリルをソロで討伐する実力の持ち主だったという。


 黒の魔王初登場の苗字持ちキャラで、苗字自体上級階級しか持ち得ない物だが現在詳細は不明となっている。


容姿


 淡い水色のショートヘアに、黄金の輝きを宿す瞳を持つ美少女、表情はどこかぼうっとして眠そうな顔をしている。基本的な格好は大きな黒い三角帽子に羽毛で飾られた黒いローブを纏ったお手本の様な魔女装備をしている。


人物


 マイペースな性格であまり表情を表に出さない、が感情が高ぶると暴走する側面がある。

元々は十字軍側の人間だが、特に差別意識はなく、また目的の為なら殺人も辞さない

美味しいものに目がない大食いで、パンドラ大陸に来たのも、知らない美味しいもの出会うためという筋金入りである。


能力


『黒魔女・エンディミオン』の加護


 世紀の大罪人が授かるとされる加護、フィオナはクロノのために禁術に手を染めこの加護を授かった。


《悪魔の存在証明》魔人化

 角が生え、悪魔らしい見た目になり、能力が底上げされる。

《煉獄結界》次元魔法

 『黒魔女・エンディミオン』の神域を疑似的に再現する。炎系以外の加護を弱体化させ、自らの力を底上げさせる。「エレメント・マスター」の対使徒戦の切り札。


使用魔法

 基本的な炎、土、雷、氷、風、水の魔法が中級以上行使でき、基本的な攻撃は最も得意とする炎魔法を行使する。また各種強化魔法や、移動系武技も行使できる、かなりの多才、が魔法の制御が苦手で初級の魔法を撃った際中級並の威力が出る暴走魔女。


《淫門降魔の儀》

 所謂サキュバスの吸精 クロノから黒色魔力を搾り取ることができる。

使用後黒魔法を行使できるようになる。


原初魔法


黄金太陽


直径5メートルの黄金の太陽を撃ちだし、その威力は100メートル近いクレーターを作り出す。


暗黒太陽


 《淫門降魔の儀》で吸精したクロノの黒色魔力とフィオナの原色魔力の複合魔法

その威力は黄金太陽を凌駕する、二人の愛の力。

武器


アインズ・ブルーム


フィオナが作り出したハイグレードな長杖 メインウェポン


カスタム・ファイアーボール


初心者用の杖を改造して作り出した長杖 一定威力の炎の弾を連続で発射できる


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