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ファルシオン(刀剣)の編集履歴

2019-07-13 10:35:09 バージョン

ファルシオン(刀剣)

ふぁるしおん

ファルシオンとは、ヨーロッパで用いられた刀剣の一種。

概要

ファルシオン(英:falchion)という名称の由来はラテン語で鎌を意味するファルクス(英:falx)から来ている。

主にマチェーテや剣鉈を大きくしたような形状をしている場合が多いが、その由来通りの鎌型のタイプもある。


西暦1000年代~1500年代にかけて使用されたといわれる。日用と戦闘兼用ナイフから発展した武器であり、当時は大きめのナイフに位置づけられる場合が多かった。


柄の形式によりグロスメッサーと呼ばれることもある。

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