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インテルの編集履歴

2011-07-28 06:37:56 バージョン

インテル

いんてる

アメリカのMPUメーカーやイタリアのサッカーチームなど複数が該当するが、コンピュータがらみでは一般的にはアメリカのMPUメーカーのIntle社をさすことが多い。

インテルとは、


  1. アメリカのマイクロプロセッサメーカー(Intel Corporation)
  2. イタリアのサッカーチーム、インテルナツィオナーレ・ミラノの略称(FC Internazionale Milano)
  3. そのほか「国際的(International)」という意味を込めたサッカーチームの略称

Intel Corporation

CPUをメインに、マイクロプロセッサメーカーとして説明不要の存在。

代表作は80x86シリーズ、Pentiumシリーズ、Celeronシリーズ、Coreシリーズなど。日本でのキャッチコピー「インテル入ってる」(Intel inside)が有名。

CPUについてのこぼれ話

  • CPU単体で実数演算に対応したのは80486から。(廉価版のi486SXは搭載しているものの出荷前に無効にしてある)それ以前はコプロセッサを(80x87シリーズ)増設するか、実数を複数の整数データとして処理していた。

FC Internazionale Milano

イタリア・セリエA所属。本拠地はミラノ

ユニフォームは青と黒の縦じま。本拠地を同じくするACミランとは永遠のライバル。(※元は同じチームだったものが、意見の相違で分離独立した経緯がある)

「いい選手はいるがチームとして成り立っていない」永遠の二番手・三番手チームだったが、2006年の大規模審判買収事件を契機にリーグを席捲。繰り上がり優勝も含め5連覇を果たす。

うち、2009-10シーズンにはモウリーニョ監督の下、イタリア初のカップトレブル(セリエA、コッパイタリア、欧州CL)を達成。2010-2011シーズン途中に長友佑都がアジア人初の加入を果たす。移籍市場締め切り当日、締め切り時間数分前でのサインと言う超電撃移籍。


そのほかサッカーチームの「インテル」

インテルナシオナル(SC Internacional)

ブラジル全国選手権・セリエA所属。本拠地はポルト・アレグレ。

南米勢が参戦できる国際タイトルはクラブワールドカップ以外すべて獲得した経験がある、南米有数の強豪。

※ほかにブラジルには「インテルナシオナル」と名乗るサッカーチームがたくさんあるが、それらを呼ぶ際には「どこそこのインテル(Inter de xxxx)」と呼ぶのがならわし。

インテルトゥルク(FC International Turku)

フィンランド・ヴェイッカウスリーガ所属。本拠地はトゥルク。

創立者がイタリアのインテルを見て感銘を受けたため、ユニフォームのデザインは同じ青黒の縦じま。

インテルザプレシッチ(NK Inter Zaprešić)

クロアチア・プルヴァHNL所属。本拠地はザプレシッチ。

チーム名は「国際的」という意味ではなく、単に前スポンサー(インル)の名を冠したチーム名であったものが、スポンサー撤退後に語感が似ているという理由で改名。

インテルブラティスラヴァ(FK Inter Bratislava)

スロヴァキア・コルゴンリーガ所属。本拠地はブラティスラヴァ。

2009年に同国のFKセニカに吸収合併され消滅。


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