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ベルナルド・ギリカナンの編集履歴

2019-07-27 06:49:56 バージョン

ベルナルド・ギリカナン

べるなるどぎりかなん

「イナズマイレブンオリオンの刻印」の登場人物、オリオン財団の「本当の」理事長。

「大事なときに留守にしていた私が悪い」

「オリオンに従わぬ者は、星屑となって消える」


CV:細谷佳正


概要

オリオン財団の現理事長でフロイ・ギリカナンの兄。腰まである銀髪を一つに纏め、水色のつり目と右目の泣きぼくろが特徴。青いスーツを着ている。

サッカーセンスがある有望な選手のスカウトもしている。目的のためには多少の犠牲が出ても成し遂げる冷酷な人物。先代理事である亡き父・ヴァレンティン・ギリカナンが追い求めていた思想を継がず、今回のFFIで世界経済の支配を目論み、(側近である新条琢磨の息子をオリオンの使徒として迎えたり、急速に支援する国家を増やしている。)すべてがルールによって動くパーフェクトワールドの実現を望んでいる。


若い頃からオリオン財団で働き父をサポートしており、フロイからも尊敬されていた。一方で母親はベルナルドに感心があるが、フロイにはあまり感心を持っていなかった。

父の死去をきっかけに孤独感に蝕まれ、今の性格へと変わってしまった。


大統領との接待で執事のグスターブに名前を預け、理事長代役を彼に任していたが、日本対スペイン戦後に理事長業務に復帰する。


34話ではイナズマジャパンの監督趙金雲と新条に稲森明日人がもうオリオンの一員となったことをわざわざ報告している(しかも上機嫌で)。


36話の終盤ではパーフェクトスパークのフロイ以外のチームメイトにオーロラウェイブを使っている時に煙ガスが入った球を放つようにとイナズマジャパンの視界を遮るように指示し、最後では33話にオリオン財団に誘拐された明日人にイナズマジャパンを潰すようにと命令する。


だがその明日人は新条が用意した影武者であり(ルース・カシム)、ベルナルドがそのことを知っているかは不明。


40話で一星とフロイからフランス代表の食中毒事件を問い詰められるが、オリオンの使徒の件を各チームに送り込んでいることは認めつつ、真っ向から否定。イナズマジャパンが次に戦うブラジル代表は理事長直属の精鋭であると伝え、試合中以外に手を出さないと約束を取り付けた。


関連イラスト

えっ


関連タグ

イナズマイレブンオリオンの刻印 オリオン財団 美形悪役 新条琢磨 フロイ・ギリカナン

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