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九七式自動砲の編集履歴

2011-08-04 18:30:02 バージョン

九七式自動砲

きゅうななしきじどうほう

日本製ATR。

"砲"なのだー


日本が造りだした最初で最後の対戦車ライフル。


概要

昭和10年に開発が始まり、その二年後正式化された。スイスの対戦車ライフルを参考にしている。

戦場での目立った活躍はあまりないが、対戦車ライフル全盛期ではそれなりの活躍をしたとされる。


自動砲

「自動砲」と呼ばれるのは日本では口径が12.7mm以上を「砲」と呼ぶため、そしてこれの機構が半自動式だったために新たに「自動砲」と名付けられることとなった。


性能

口径:20mm

銃身:120cm

全長:2m

重量:59.1kg

値段:6400円(昔)=現代で約640万円ほど。 アンチマテリアルライフルM82A1より遥かに高い(約91万円)


結論:重い上に長い上に値段高い。


関連タグ

対戦車ライフル

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