概要
グクテテとはKーPOPアイドルのBTS(防弾少年団)のメンバー、ジョングク×テヒョンのBLカップリングである。
人物紹介
本名:チョンジョングク(韓国表記→전정국)(英語表記→Jun Jung-kook)
あだ名:黄金マンネ 筋肉 ウリマンネ グク うさぎ
生年月日:1997年9月1日
出身:釜山
身長:178cm
血液型:A型
担当:メインボーカル ダンス
ジョングクはBTSのマンネ(末っ子)でありながら、歌、ダンスがとても優れていて、更に筋肉もあって何でもスマートにこなしてしまうことから、黄金マンネ、ウリマンネ(私たちの末っ子)と呼ばれることが多々ある。腹筋が割れてるのとは裏腹に目はぱっちり二重で大きく、食べている姿が似ているとよく言われるのがうさぎで何をしていてもうさぎに重ねてしまう。性格は人見知りで事務所に入った時は誰にも心を開かなかった。しかし、後に説明するテヒョンはそれを容易く、こじ開けメンバーとは中睦まじい様子を見せる。また、私服は黒などを好み、髪色も黒一色だ。これには訳があって、一度髪色を派手な色に変えた時、自分に派手な色は似合わないと思ったことがきっかけらしい。
○V
本名:キムテヒョン(韓国表記→김태형)(英語表記→Kim Tae-hyung)
あだ名:四次元(韓国で不思議な子の意味) テテ てつお CGV 五歳児
生年月日:12月30日
出身:大邱
身長:178cm
血液型:AB型
担当:サブボーカル ビジュアル
テヒョンはVの名前で活動を行っている。また、彼はメンバー内で下から二番目、つまりジョングクの一つ上の兄である(テヒョンと同い年のメンバーもいる)。まず、人々がテヒョンを見て最初におもうことは『美しい』やら『綺麗』または、それらの言葉では言い尽くせない、形容しがたい、などが殆どである筈だ。ググって貰うと手っ取り早いが、彼は世界一ハンサムな顔に選ばれているくらいに美しい。アジア人とはかけ離れている高い鼻や三白眼の瞳などが挙げられている。グクテテタグの小説ではそのような事が、よくつらつらと並べられている。そんな彼だが、クールなビジュアルとは反対に四次元と呼ばれ、よく意味の分からないことを言ってメンバーやarmy(BTSのファン)、スタッフまでもを笑わせる。その時の笑顔は無邪気で遊ぶことが大好きなことから四次元または五歳児と呼ばれている。2016年には『花郎』でBTS唯一の俳優デビューをしている。その時の演技力は監督やメンバーからも絶賛される程で、またその時に仲良くなった俳優の兄達とは今でも親交は続いていて、時々Twitterなどで写メが投稿される。
注意
グクテテ小説ではよくrpsタグが付けられていたり、ユーザーのキャプションにはrps理解している人のみ、書かれていたりしている。そのままであるが、このBLカップリングは実際に存在する人物を題材にしている訳である。グテシパ(グクテテ推す人)やグミシパ(ジョングク×ジミンを推す人)の間で亀裂が入り、互いを批判し合う姿はネットではよく見掛けるが、そもそもRPSであるから、双方ともに存在するとは言えない。同じグループを好きなもの同士、またそのような言動をメンバーが見た時どう思うのかを考え、同人活動を行うことを主は勧める。
もちろんグクテテが好きにも二種類あり、腐女子の好きと、ただ単純に二人の組み合わせが好きもあるためそこも理解して熱弁しよう。
カップリング
先程説明した時、『グクテテではなく、テテグクではないか?』と思った方もいたかもしれない。それもそのはず、二人は178cmと同身長で、テヒョンは年上、しかもジョングクの方が可愛い顔とよく言われる...しかし、現実では圧倒的にグクテテの方が人気を博している。外国の人はたびたび『vkook』とカップリングを反対に表記していまうが、そのイラストも実際はグクテテなのである。どうして、ここまでテヒョン右が固定されがちなのか、それにはたくさんの理由があると思うが、ファンや腐女子の心を擽る理由をいくつか挙げていこう。
①下克上
年下×年上の下克上に堕ちる人は多数。
②性格
テヒョンは意外にもロマンチストだったり、綺麗なモノが大好きだったりと乙女のよう性格を持ち合わせていたりするが、ジョングクは空港で腹痛のテヒョンをカメラやファンから守るなどスパダリのような性格が読み取れる。
③出生地
ジョングクの生まれ故郷である釜山の男の人たちは釜山男児と呼ばれ、男前な人達が多い。
④お酒
メンバーで乾杯した時…ジョングクはグラスに入ったワインををぐびっと一気飲み。テヒョンはワイン一口で苦い顔を隠さない。
食事の動画が度々あげられるがテヒョンは毎回大好きなコーラを飲む。つまり酒に弱い。
納得して頂けただろうか。このような理由からテヒョンはグクテテとしてだけでなく、愛されも多く、メンバーの一人であるテヒョンの同い年で高校からの親友パクジミンは、グクテテ小説でテヒョンモンペとして出演し、その際には「テヒョンを泣かせたらジョングク、分かってるよな?」等の発言はお決まりであり、それほど、この現実でもテヒョンを大切にしている。
また、腐女子やファンの単なる妄想だけでなく、実際にガチを唆るようなエピソードも沢山存在している。
関連イラスト
[pixivimage:<70014588>][pixivimage:<64662947>][pixivimage:<69225533>][pixivimage:<71879028>][pixivimage:<76802219>]