沙羅曼蛇

さらまんだ

コナミ初期の大作STG。グラディウスシリーズ第三弾でグラディウス2の続編。

概要

コナミがまだ版権商法やときメモ、TCGに手を染める前の第一次黄金期の大作STG。

グラディウスシリーズ第三弾でグラディウス2の後日談にあたる。

MSXの性能の限界に挑戦した作品でその難易度は他の追随を許さなかった。

その上、真のEndingに到達するためにはグラディウス2のカートリッジを必要としたため2スロット仕様機である必要があり、10倍楽しめるカートリッジが使用不可能な上に、1スロット仕様機では必然的にBADENDにしか到達不能という極悪な仕様のゲームとしてファンの間に名を馳せた。