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ティクターリクの編集履歴

2020-05-17 13:01:18 バージョン

ティクターリク

てぃくたありく

3億7500万年くらい前(古生代デボン紀)に生きていた魚。カナダで発見された。

概要

もっとも「四足動物の祖先に近い」とされる魚で、大きさ3メートルくらい。

名前の意味は「カワメンタイ」。

カワメンタイは淡水に住む鱈の仲間だが、この魚はむしろハイギョに近いグループである。

 

シーラカンスユーステノプテロンパンデリクチスと様々な「両生類の祖先」とされる魚がいた中でももっとも進化していたとされ、魚でありながら首のようなくびれがあり、目が上向きで、指こそないが「手首(足首)を曲げて這うような動きができたらしい。その代わりさほど泳ぎはうまくなかった模様。

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