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霹靂天越の編集履歴

2020-07-21 13:33:14 バージョン

霹靂天越

ぴりてんえつ

台湾の人形劇「霹靂布袋戲」シリーズの第76作目。全30章。

概要

2020年5月に公開され、物語は前作「霹靂俠峰」に続く。サブタイトルは「逆神聖戰」。「霹靂布袋戲」シリーズの主人公である素還真が化身も含め、一切登場していない。


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解説

本作から霹靂社のロゴデザインが変わり、公式サイトも一新される。コロナウイルス(COVID-19)の影響もあって、公式サイトの更新が本作の公開時に滞る。


前作に引き続き、酷評された逆神七皇が魔闇の神々と戦う様子が描かれる。その一方、「霹靂靖玄錄下闋」に深く関わる西窗月が、「河圖十智」の賢人たちと絡む形で、新たな敵「誅世之墨」に立ち向かう。


主な登場人物

西窗月(せいそうげつ)

「女臥龍」の二つ名を持つ賢人。

父の死から、仇敵・誅世之墨に挑む。


誅世之墨(ちゅうせいしぼく)

謎の魔物。墨の気で他人を操るほか、墨人を作って活動する能力を持つ。

魔筆「誕鬼妄筆」の所有者で、武林に戦乱をもたらす。


玉龍隱士(ぎょくりゅういんし)

河圖十智の二位である賢人。

創世神無と対抗する一方、西窗月たちと共に誅世之墨と戦う。


疏樓龍宿

三先天の儒教先天。誅世之墨の墨気に侵される。

墨気を解くために、劍子仙跡と共に南宮七郡へ向かう。


劍子仙跡

三先天の道教先天。

疏樓龍宿を助けるため、共に南宮七郡に入る。


創世神無(そうせいしんむ)

前作終盤で罪神虛無と武神の獨千秋が合体した姿。

本作における逆神七皇の主な敵。


関連タグ

霹靂布袋戲


疏樓龍宿 劍子仙跡


霹靂俠峰前作次回作

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