概要
「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター マレウス・ドラコニア×リドル・ローズハートの腐向けカップリング。
お互いの呼び方は 「マレウス先輩」「ローズハート」。
寮長であるということ以外の共通点が一切なかった上、唯一交流を期待できる寮長会議には高確率でマレウスが招待されないという悲劇により、後述のパソストまで公式での絡みが皆無であった。
ネタバレを含む内容
花婿リドルSR パーソナルストーリー 「無様はさらせませんね」1-2話
これは全てがマレリド要素満載なのでぜひ読んでいただきたい。これで沼に片足突っ込んだ方も多いのではなかろうか。
タイトルの無様はさらせませんね が彼に対しての言葉である点も〇。
1話の序盤から突入する回想内で
序盤、話しかけてきたマレウスに笑顔で嫌味を言うリドル。その後の短いやり取りの中で、礼を言いに来たマレウスに対し、それは持ち得る者の義務(ノブリスオブリージュ)に従っているだけであるというリドル。そして、僕の振る舞いは長としてふさわしくないわけか というマレウスに対し、行けない事情があるのだろうと最初の嫌味とは全然違う態度でこたえる。その後多分リドルが半分くらい拗ねている発言をし、最後に どうやら、僕の杞憂だったようだ で1話は締めくくられる。
2話は、1話の最後の台詞から始まる。
マレウスはリドルに 臣下への思いや長としての覚悟は確かなもので、王たれと教えを受けた訳でもないのに素質が備わっている、と評価する。が、見た目にはやや改善の余地があり、優雅さと上品さは申し分ないが威厳が足りないとも告げる。
その後、剪定した薔薇を1本貰いリドルの胸元に付ける(この時の立ち絵すごい近くて目の保養です)
名言「ただの薔薇でも、お前の胸に在ればどんな勲章よりも威光を放つ。」
「お前がこの薔薇の園の王であるのなら。この薔薇のように・・・・・・強く、気高くあれ。」
「この薔薇に誓って、必ずや囚われた生徒たちを全員救い出す使命を全うしましょう。」
名言ラッシュの後、お茶でも飲んでいてください、といい、回想終了。
現在(2話後半)
マレウスと約束し、彼も行きたかったのに家臣の身を託された、といい諦めることなんて許されない。とゴーストたちにちっとも怯まずに立ち向かっていく。
それをゴーストに驚かれるが、
当たり前だろう!このボクこそがーー
ディアソムニア寮談話室に画面は移り(多分)律儀にお茶を飲んでいるマレウスとシルバー。その際、シルバーに信頼しているのですね、と言われ信頼ではなく事実を述べたまでだという。
なぜなら彼こそがーー
ハーツラビュルの、王だからだ!!!
でEnd。
余談として最後のセリフがおそらく2人とも同じことを言っているということ、しっかりと認めた上、薔薇をつけたということなど簡単な要約内でもマレリド要素が尽きない。
また、ホーム台詞でも薔薇について軽く言及している。
フェアリーガライベントストーリー episode2「フェアリーガラ」
直接の絡みはないが2人で思いっきりブーメラン発言をして(その際立ち絵が同一画面内にある。)イデアにまとめて2人のジョークめちゃ強烈っすわぁ。と突っ込まれている
(他にもマレリドに少しでも取れるものがあったら切実に追加お願いします!)