カードゲームにおける解体人形ジェニー
「へぇ、意外といいモノ持ってるのね。」 ----解体人形ジェニー
バトルゾーンに出したとき相手の手札を見てその中から一枚選び捨てさせる（通称ピーピングハンデス）能力を持つデスパペットという種族の人形型のクリーチャー。
相手の手札からキーカードを引っこ抜くことができるのは言うまでもなく強力で採用率は多い。
相手の戦略を崩すのには十分な活躍を見せてくれるだろう。
その強さ故に一時期殿堂入り（通常同名カードはデッキに４枚まで入れられるがゲームバランスの調整のためにデッキに１枚しか入れられなくなること）が噂されたが今は何の制限もかかっていない。
なお、強くなって帰ってきたという設定で「特攻人形ジェニー」が存在する。
また、設定的な繋がりはないが同じイラストレーターによる「注射人形エミリー」が存在する。
外見的な特徴
ほんと小悪魔な女の子だね。いや、小悪魔どころじゃなくない？ウケケ----カットちゃん
カードイラストからわかる特徴は
象牙色ないしミルク色のストレートヘアー、赤色のフリルがついた真っ黒のゴスロリ服、長い睫毛に金色の瞳と白目にあたるところが血のように赤く染まった眼、紫色の唇に尖った歯がぎらついている、怪物の頭蓋骨らしきものを施したカッターナイフのような武器（カットちゃんというらしい）を持っている球体間接人形。特に目が怖い。特に目が怖い。
二次創作における解体人形ジェニー
「ねえカットちゃん、次は何をバラそうかしら？」「ウケ、ウケケケケケー」---解体人形ジェニー
外見の特徴を文章にするとおぞましい表現になるのは仕方ないが、それでもデスパペットの中では初めての人型であり、デュエルマスターズのクリーチャーでは各女形スノーフェアリーと同じくらい人気がある。と思われる。
イラストとして描かれるのはその外見からかヤンデレ気味なジェニーちゃんや各種呪文の対象となっているちょいエロ気味なジェニーちゃんなどがある。だからジェニーちゃんの髪は金髪じゃないとあれほd（ry
ちなみに、「特攻人形ジェニー」はイラストレーターが異なり容姿はそのままにおぞましい感じが減ったという人もいてそれはそれで人気も高い。「注射人形エミリー」は包帯が巻いてあるナース姿の水色ツインテールで巨大な注射器を持っているなど一見普通そうに思えるが肌が緑色だったり関節部分が球体ではないなどの違いが見受けられる。
