概要
要は現実に存在しない銃であればそれは架空銃である。
銃と銃を組み合わせて、存在しない物に見える外装に変更すればそれは架空銃であり、実際に存在する銃の実在しないバリエーションや、あり得たかもしれないバリエーション、現実には存在しない口径の仕様、エアガンオリジナルのカスタム等も架空銃に該当する。
もっと言えばレーザーガンやビームライフルと言ったものも全て架空銃に該当する。
ただし、実在する銃を一般人が手に入れることができない実在する銃に似せる物は「モックアップ」であり、実在する銃の刻印や名称を変えただけのものはただの版権回避であり、現実で可能な範囲の実在の銃のカスタム(スネークマッチ1911等)は架空銃には該当しない。
古くはSTARWARSで登場した実在する銃をSF風にカスタマイズし、ブラスターとして登場させた物や、エイリアン2に登場する実在する銃と実在する銃を組み合わせて作り上げられたプロップガンであるM41Aパルスライフル、ロボコップシリーズのSF風に外装を変更したオート9等が有名だろう。
日本では士郎正宗氏が原作の攻殻機動隊のツァスタバやセブロ、や最近ではPSYCHO-PASSシリーズに登場するドミネーター等も有名だろう。
昨今で有名な架空銃が出ている作品はApexLegends等が挙げられる。