『レディゴー覚悟!ド・キ・ド・キ・ゴースト!』
CV:沢村一樹
スーツアクター:藤井祐伍
概要
仮面ライダーゴーストの夏の劇場版『100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に登場する仮面ライダー、所謂「劇場版限定ライダー」。
深海マコトの父親である深海大悟が変身する仮面ライダースペクターの試作体。
スペック
パンチ力 | 11.2t |
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キック力 | 15.1t |
ジャンプ力 | 49.0m |
走力 | 100mを4.9秒(時速73.4km) |
本家のスペクターよりも高いスペックを誇り、スペック上では闘魂ブーストすら凌駕している。
しかし、流石にディープスペクターには完敗し、ダークゴーストには必殺技の撃ち合いで事実上敗北するなど、スペックや技量で劣る相手には負けてしまう。
容姿・形態
ゼロスペクター魂(仮)
現在発表されている唯一の姿にして仮面ライダーゼロスペクターの通常形態と思われる。
変身音はスペクターと同じ。
ボディやパーカーゴーストはスペクターの色違いだが頭部の特徴的なウィスプホーンはスペクターの物を小型にしたような二本の間にさらに一本が追加され計三本になっている。顔の模様も一対分増えている。
ゴーストドライバーの中は確認しにくいが演じる沢村一樹氏が持ち変身に使用すると思われるアイコンは紫色。
玩具展開
劇場版のプレミア付き前売り券として全国2万個限定で発売された。
ガンバライジング
映画特典のカードの先行登場を経て、ガシャットヘンシン1弾より参戦。
SRでの参戦となった。アビリティは安定のテクゲアップ持ちだが、両チームのライジングパワーを+2するという変わったアビリティを持っている。