概要
シンフォギアコラボイベント第10弾。2021年3月31日スタート。
今回のコラボ先は同じ会社『ブシロード』で同時期行われたメディアミックスプロジェクトである「少女☆歌劇レヴュースタァライト」である。
本イベントの約一か月半前となる2月16日、もしも、願いが叶ったら・・・・・・と同時期に、スタリラの方でコラボ公演「外典オレステイア」が行われていた。
(その際、天堂真矢と西條クロディーヌによって、翼とマリアの名曲「不死鳥のフランメ」がカバーされている。)
なので、今回のイベントは「外典オレステイア」に対するシンフォギア側のアンサーコラボにして、史上初の双方向コラボでもある。
タイトルは「Show must go on」の「Show」の文字を「Revue」に置き換えたもので、「一度始まった歌劇の舞台は、何があっても続けなければならない」と言う意味がある。
あらすじ
主な登場人物
シンフォギア装者
今回メインで活躍する3人は、スタリラの「外典オレステイア」にゲスト出演していた。
₋立花響
₋風鳴翼
聖翔音楽学園99期生
₋愛城華恋
レヴュースタァライトの主人公で、出席番号1番。
華恋の幼馴染にして、イギリスから来た転入生。出席番号29番。
₋大場なな
99期生の「お母さん」的存在で、お菓子作りが得意。出席番号15番。愛称は「ばなな」。
舞台少女ギア
今回のイベントで登場する、謎のレヴューに参加する舞台少女が纏う衣装をモチーフとしたオリジナルギア。
各装者に関与した舞台少女に似た格好をしており、アームドギアも対応している舞台少女の得物に似た形状へと変化しており、事実上、翼とマリアの武器のイメージが入れ替わっている。
- 立花響:愛城華恋のレヴュー衣装で、頭のクラウン飾りが特徴。響が徒手空拳で戦うスタイルなため、華恋のサーベルを模した、ジャマダハルに酷似したガントレットを装備している。
- 風鳴翼:神楽ひかりのレヴュー衣装で、腰にミスターホワイトが。技発動時、ひかりのワイヤー付きナイフを投げた後、日本刀に似た片刃剣で一閃。
- マリア:大場ななのレヴュー衣装で、いつもの蛇腹刀ではなく、日本刀の二刀流で戦う。必殺技は光刃の十文字斬り。
また、シンフォギアでの必殺技演出では技名が出るだが今回は技名表記は出ず幕が開きスポットライトが映る演出になっている。
余談
2019年9月上旬の、スタリラ内における戦記絶唱シンフォギアAXZコラボにて、華恋はガングニールギアのメモリア衣装を身にまとっていた。
また、スタリラでのコラボ公演「外典オレステイア」では、天堂真矢が天羽々斬のシンフォギア装者(隊長アメノ)に、西條クロディーヌがアガートラームのシンフォギア装者(英雄アガート)になった。