『ファング!メタル!』
概要
『風都探偵』において、仮面ライダーWがファングメモリとメタルメモリを用いて変身した派生形態。
基本的にジョーカーとしか組み合わせられないファングメモリの登場から、それ以外のハーフチェンジが妄想されるに至ったと思われる。
ファングメモリの危険性の問題から、翔太郎と適合率の高いジョーカーメモリとの組み合わせでしか制御できないかと思われていた。
だが、同じ事情で登場しなかったファングトリガーが続編である『風都探偵』において新形態として実現し、本形態もそれからしばらくした記念すべき第100話のラストで、満を持しての実現となった。
容姿
左半身がメタルとなっているが、ファングジョーカー同様にパーツが鋭角化しているのが特徴。
言うなれば左半身が銀になったファングジョーカー。
能力
専用武器である「メタルシャフト」は生成されておらず、ファングジョーカーの時よりも重厚な格闘スタイルで戦う事が予想される。
能力としては、パワーと耐久に優れたメタルに、Wの全フォーム中トップクラスのカタログスペックを持つファングを合わせるため、圧倒的な腕力と堅牢なボディで戦う近接物理特化のパワーファイターといったところだろうか。
必殺技
関連タグ
ファングトリガー:同じく『風都探偵』にて実現した、ファングジョーカーの派生形態。