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ゾルフ・J・キンブリー(旧鋼)の編集履歴

2021-07-12 14:18:42 バージョン

ゾルフ・J・キンブリー(旧鋼)

ぞるふじぇいきんぶりー

ハガレンのキャラの一人

赤スーツ


CV:うえだゆうじ

まだ序盤の序盤でちょろっと出た段階のキャラだったため、名前や「爆弾狂である」といった設定以外は原作・新作アニメとは別人で、軍服を着崩し、ワイルドな印象を与える。また髪型横髪刈り上げにしている。

イシュヴァールで味方までも爆弾に変えた罪で中央刑務所に服役中だったところを、第五研究所の地下から復活したグリードに連れ出され、彼の一味になる。しかしダブリスでフランク・アーチャー中佐と出会った際に、彼の誘いに乗ってあっさりと一味を離脱。アーチャーの指揮下で働くようになり、リオールでのスカーによる反乱を鎮圧すべく参戦し手当たり次第に爆撃を繰り返す中、スカーと因縁の対決を演じた。その末にスカーの左腕を爆弾化して重傷を負わせるも、自身もスカーに「破壊の右手」で胸を貫かれて致命傷を負う。そして今際の際にエドの銀時計をスカーに壊させてアルフォンスを爆弾化し、アルフォンスが「生きた賢者の石」化するきっかけを生んで果てた。


鎧の身体を持つアルフォンスや、望まずキメラに合成されたマーテルを「化物」呼ばわりするなど、言動は極めて粗暴。また、終盤では「なぁこの仮面外していいだろ?」「いいじゃねえかよ外に行くくらい」「あの鎧絶対に爆発させてやる」など乱暴な口調でしゃべることも多くなり、どうやら敬語は単なるキャラ付けの可能性がある。

さらに作中では平気で味方を裏切る、通りすがりの兵士など無関係の人物を片っ端から爆弾の材料にする、イシュヴァール殲滅戦当時のスカーを身体の一部ずつ徐々に爆弾にして苦しませるなど、ひたすらに冷酷非道で残忍な人物として描かれた。

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