概要
2部6章妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェに登場する妖精。
マシュやダ・ヴィンチとはぐれた主人公が最初に訪れる『コーンウォールの村』の外れに住んでいる。
最初は『妖精の少女』や『名無しの妖精』と言われており『ホープ』という名前は本人も忘れており、物語の終盤で明かされる…が、主人公達が森の獣から彼女を守った際にアルトリア・キャスター(マシュ)からとある名前を与えられたようで…?
容姿
少し暗い水色の髪を持ち、蝶のような羽が特徴的な少女。
しかし、その羽は羽のあちこちが欠けていてぼろぼろ。
性格
温厚で優しく、他者を気遣うことができるが、気が弱く、卑屈。そのせいで他のコーンウォールの村の妖精達に酷使され、仲間外れのような扱いをされていた。(理由は後述)
記憶を失って辿り着いた主人公達にも親身に接していた。