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シシモズーの編集履歴

2021-11-07 20:34:00 バージョン

シシモズー

ししもずー

『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場する合成怪獣の一体(イラスト上)。

「モズー!いくぞー!」


CV:渡部猛

登場話:第11話「恐怖のマグマ作戦」


概要

獅子の特殊遺伝子から作り出された合成怪獣。口から吐く「火炎地獄」や、爆発を起こす「火炎攻撃」、トラバサミ型の「シシバサミ」を射出して攻撃する。


口からの火炎放射で「マグマボール」を灼熱化させ、火口に放り込むことで、富士火山帯の全ての火山を活性化させ、マグマによる地上攻撃と列島分断を目論む「日本列島切断作戦」を実行した。


活躍

マズルカの指揮の下、火山にマグマボールを投入する。

山の調査に赴いたゴーグルファイブを幹部と共に襲撃し、レッドを火炎放射で攻撃する。その後、残る4人が駆け付けたため、デスギラー将軍の指揮棒の起こした爆発に乗じて撤退する。


マズルカを見た山番の吾作老人はゴーグルファイブに知らせるべく狼煙を上げ、彼らもその場に駆け付けるのだが、それはゴーグルファイブを引き離すための陽動作戦であり、その隙に火山を一つ噴火させることに成功する。

その後、ザゾリヤ博士の開発した、より巨大かつ強力なマグマボールを仕掛けるべく、ゴーグルファイブの撤退した隙にデスギラーやマダラマンと共に再度火山地帯に赴く。その場に居合わせた吾作とタケルをデスギラーの命令で始末せんとするも、撤退したふりをで敵をおびき出すというゴーグルファイブの策に逆にしてやられ、攻撃を阻止される。


戦闘ではトラバサミや火炎地獄で応戦し、リングスピンタイフーンを火の輪くぐりのようにくぐり抜けて無効化し、ゴーグルボールも巨大マグマボールで打ち破るものの、ゴーグルキックでマグマボールを跳ね返されてからは形勢逆転。ゴーグルビクトリーフラッシュを受け倒される。


シシコング

リフレッシュパワーで甦ったシシモズーが搭乗するコング。両手が拳状に大型化しており、モズーと同様火炎地獄やシシバサミを繰り出す。


火炎地獄やシシバサミでゴーグルロボを攻撃し、シシバサミからの光線も繰り出すが、ゴーグルフラッシュで掻き消される。続け様にハンドミサイルを喰らい、最期は地球剣・電子銀河斬りによってシシモズー諸共爆散した。


余談

資料を見て描くのは邪道、というデザイナーの考えの下、獅子舞のような顔つきのデザインとなった。


関連タグ

大戦隊ゴーグルファイブ 暗黒科学帝国デスダーク

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