元はナランチャがスクアーロとティッツァーノのコンビに襲われ、ティッツァーノのトーキング・ヘッドに取りつかれて噓しか喋れなくなったため、
水がヤツの本質なんだ!
オレの舌はスタンドだ!
と腕に書いて敵の存在を知らせるつもりだったのだが、これもトーキング・ヘッドの能力により
水着はビキニなんだ!
オレの下はスタンド!だ。
と改変されてしまい、伝わらないどころか顰蹙を買ってしまった場面。
ちなみに「下がスタンド」っていうのは…なんていうか…その、下品なんですが…フフ。
ゲーム『黄金の旋風』では3Dモデルのキャラに「腕に書く」というのが上手く再現できなかったためか、ナランチャが直接言う形に変更された。
そして、某チートバグ動画にて一部抜き出されて「ビキニなんだ!」の形で連発して使われることになり有名になってしまった。
アニメ版では原作劇中の文字はすべてイタリア語に変更されている関係上か、この場面はカット。
そのため、音声という形で存在するのは『黄金の旋風』版の瀧本富士子氏によるものだけということになっている。
pixivでは…
ナランチャ自身がビキニを着用しているイラストばかりである。お前らって奴は…