概要
三畳紀に生息していた体長11㎝の無尾目の一種。
耳に大きな開口部があり、鋭い聴覚を持っていたとされる。
分類
両生綱 無尾目 プロトバトラクス科 トリアドバトラクス属
現生のカエルとの共通点
・下顎に歯がない
・頭骨は真上から見ると半円形に近く、眼窩は大きい
現生のカエルとの相違点
・尾をもつ
・肋骨をもつ
・椎骨が多い(24つ)
・跳躍はできず後肢は泳ぎに使われていた。
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2021-12-05 13:12:07 バージョン
とりあどばとらくす
三畳紀に生息していた体長11㎝の無尾目の一種。
耳に大きな開口部があり、鋭い聴覚を持っていたとされる。
両生綱 無尾目 プロトバトラクス科 トリアドバトラクス属
・下顎に歯がない
・頭骨は真上から見ると半円形に近く、眼窩は大きい
・尾をもつ
・肋骨をもつ
・椎骨が多い(24つ)
・跳躍はできず後肢は泳ぎに使われていた。
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