T-1ゴブリン

てぃーわんごぶりん

T-1ゴブリン（T-1 고블린）とは韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する、戦闘型バイオロイドである。

* 概要

韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。

ブラックリバー社が開発した世界初の戦闘型バイオロイドで、男性をベースに開発された。

………が、男性の遺伝子にオリジンダストが全く適合せず開発は難航を極め、ようやく完成したゴブリンは「人間には絶対服従」というバイオロイドの理念を何故か持ち合わせておらず、揚げ句暴走。

のちにモルス虐殺と呼ばれる大量虐殺事件を起こしてから、ゴブリンの開発は凍結した。

その間に鉄虫による総攻撃とヒュプノス病のため、人類は滅亡する。

ゲーム内では6章の8話に登場。ボスキャラである上位鉄虫『エクスキューショナー』の前にクリーチャー化したゴブリンが襲い掛かる。

関連項目

ラストオリジン　バイオロイド

関連リンク

ラストオリジン公式サイト

公式動画