概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバー社が開発した世界初の戦闘型バイオロイドで、男性をベースに開発された。
………が、男性の遺伝子にオリジンダストが全く適合せず開発は困難を極め、ようやく完成したゴブリンは「人間には絶対服従」というバイオロイドの理念を何故か持ち合わせておらず暴走。のちにモルス虐殺と呼ばれる大量虐殺事件を起こしてから、ゴブリンの開発は凍結した(この事件以降はブラックリバーだけでなく、三安産業もPECSも男性型バイオロイドの開発は断念している)。
その間に鉄虫による総攻撃とヒュプノス病のため、人類は滅亡する。
尚、公式によるとヘルメットやスーツを脱ぐと、短く刈り込んだ金髪に筋骨隆々な体つきと、映画『ターミネーター』のT-800のような外見だという。
ゲーム内では6章の8話に登場。
ボスキャラである上位鉄虫『エクスキューショナー』との対決前に、クリーチャー化したゴブリンが襲い掛かる。
何故三安産業の研究所にゴブリンがいたのか、クリーチャー化したのかは2022年時点では不明。
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