概要
漫画『機動戦士ガンダムN-EXTREME』の主人公勢力の機体群及び、ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 XBOOST』のプレイアブル機体。
現在5番機まで製造されており、その内の2機の存在が判明している。
ただ現存しているのは4機の模様。
エクスプロージョン
型式番号 | GNEX-005E |
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全高 | 18.76m |
重量 | 不明 |
所属 | G-ガーディアンズ |
パイロット | アマギ・サイ |
ネクストリームの最新型であり5番機。4機の中では最新の前衛機で、様々な機能が追加されている。4番機「ザナドゥ」とは兄弟機にあたる。
超近接白兵戦仕様となっており、フィールドバリアで覆われた拳による打撃兵装の「ボマーナックル」や、あらゆるものを斬り捨てる日本刀の様な近接斬撃武装「RAIKIRI Sword」で立ちふさがるものは何物にも関わらず全て破壊していくのがこの機体のコンセプトである。
RAIKIRI Swordなど各種武装は「バックウエポンシステム」に内蔵されているが、一定時間、機体性能が強化される「覚醒」機能を有しており、発動時にはフレームが展開して「E」の字に見える発光が展開される。
ボマーナックルで使用する超小型爆薬を周囲に散布し爆発によるバリエーション攻撃を披露する事から「爆弾魔(ボマー)」の異名を持っている。
ゲームでは3000コストの格闘機として実装予定。
ザナドゥ
型式番号 | GNEX-004X |
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全高 | 18.05m |
重量 | 不明 |
所属 | G-ガーディアンズ |
パイロット | エビハラ・チカゲ |
新型ネクストリームの4番機で、後衛援護型の中遠距離射撃機。
5番機「エクスプロージョン」の兄弟機であり、意匠は酷似している部分が多い。
元々近接格闘タイプの支援型として中遠距離をサポートする役割として開発されており、エクスプロージョンに装備されていない機能をすべて有している。
射撃機能に特化した「Xユニット」を装備し、サイコミュの機能は無いが、その分強力な射撃と防御機能を有している。
また、超長距離射撃用可変支援ユニット「X-DOLL」を装備する事が可能。
基本的に超長距離ビーム砲の「ライフルモード」と近距離支援形態としてガトリング、マイクロミサイルと言った広範囲支援武装を備えた「MAモード」のAI自動支援を状況により使い分ける事で、ザナドゥの欠点となる部分をサポートする。
ゲームでは2000コストの射撃寄り万能機として実装予定。